エディアデザインガーデン|札幌のエクステリア・外構・ガーデンデザイン事務所です。施工例・実例集など掲載しております。

Blog - Masaki

高橋正樹ブログ

2010 年 11 月 のアーカイブ

住宅の小規模塀工事もいろいろ検討が必要です。

雪も近いので大急ぎで工事を行っていますが、幸いにしてあまり厳寒期が続かなく暖かい日が続きますので順調に今年最後の工事が進んでいます。もっとも渋谷工業施工部ではまだまだ基礎工事も含め順調にいや忙しく工事を進めていきますが、さすがにエスクステリアは今年もわずかな時間を使い一生懸命です。
すこし久しぶりに構造についてお話します。みなさんは塀工事をみたことがあると思いますがいろいろな構造がありますよね。①ブロック②RC③土留めケンチ④etc…..
弊社では基礎工事を施工部に持ちますので当然RCやブロック工事が得意分野ですが、これも一昔とは違い構造計算による設計が多くなってきまして、これでいいやの断面設計は本当にすくなくなってきたと思います。と申し上げるのも住宅専門で行っている弊社でもそうですが業界では小断面構造による基準や構造計算指針などが本当にあいまいなのが現実なのです。これは正直驚きですよね。でも現実です。
ですから、各構造や施工品質は工事店や施工店、設計者などで同じ断面でも大きく異なってきますから、クラックや塀の転倒、ブロック目地の隙間などいろいろな問題が発生しているところも多いはずです。また作る業界によっても品質が大きく異なり、土木系の施工店では主筋が多かったり、建築系はこんな感じなどいろいろな方面で施工が異なりますから当たり前の様に品質が変わってきますし価格も違ってきます。当然全部ではないので大まかな構造がありますがしっかりした基準は不明瞭でしょう。また大断面は結構仕様書があったりしますから昔はこれを参考にしたりしていました。

弊社では構造計算によるものですから、構造は安心ですが構造クラックに関する知識は経験に対していろいろ異なりますから難しいです。ひび割れの出ない構造をつくりたいのですが費用対効果もありますし、一概に基準とおり行ってもひび割れは発生します。
今回も各スパンに割れが発生しない様に、構造ゴムをコンクリートにサンドして施工した写真を掲載します。構造は微振動ですが動いていますし気温で大きく伸び収縮しますので住宅の塀でもこのような構造施工は必要になるでしょう。
本当に長い間建築業界に在籍していた事もあり、いろいろ心配が堪えませんが塀つくりにもいろいろ検討事項がたくさんあるという事ですね。

今年もいよいよわずかですね。



雪も近くなり今年も終わりです。
今年もたくさんの現場をやらせていただきました。本当にありがとうございます。
山あり谷ありのエディア.デザイン.ガーデンですが着実にひとつひとつ歩みつつあります。
現場も落ち着き、よやく後ろを振り返る余裕が出てきまして少しずつですがデザインや対応などいろいろ考えている今この頃です。デザイン側もいろいろな事も今年も挑戦しまして沢山施工させていただきまして、又モデルなどもやらせて頂きました事、設計事務所のTAOの川村さんの現場などいろいろ楽しかったです。設計事務所さんの現場では個性的なデザインや造形などいろいろな方面で、手前どもとはやはり意見も理解出来たのか通じるものがあったのか出来上がりは素晴らしい作品がいろいろ出来上がりました。

それぞれの会社の中でそれぞれの事情があり、お庭まで手が回らない事もありますがいろいろなスタイルで間違えなく内外は同じものになりつつありますし、日本の文化も間違えなく成熟文化に入りつつあります。北米や北欧並みに色や形など人々のスタイルが多種多様に渡り、情報文化もネットやTVなどそれぞれにあったメディアを選ぶ時代に突入していますから、ガーデンスタイルも本当にこれからもっと多種多様になる事でしょうね。

しかし、我々はそれぞれを意識し、来年も独自のデザインや発想で前に進んで行こうと考えています。これから今年の作品をUPしてゆきますのですこしずつですがまたブログの方もよろしくお願いします。

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