エディアデザインガーデン|札幌のエクステリア・外構・ガーデンデザイン事務所です。施工例・実例集など掲載しております。

Blog - Masaki

高橋正樹ブログ

2009 年 10 月 のアーカイブ

知床のミズナラ?? 伐採.(札幌デザインウィーク2009)

2009.10.26
札幌デザインウィークが開催されます..
今年で確か今回で5回目だとおもいますが…(違ったらごめんなさい)
デザイン..設計という意味ですが、この部分に限らずいろいろな意味で広がりを見せています。デザインという言葉には、私が思うには個々が〔自分らしさを求めたときに必ず考えること〕かなと思います。
最近では、私たちの様にエクステリアプランナーが店舗設計したり建築がガーデニングをしたりしてデザインも多様化.マルチな人々が増えてきていますし、このイベントも今後さらに楽しい良いイベントになればと期待したいです。

素敵にしたいと思うと、こうしたら良いとかこんな風にとか考えますがそういった部分がより身近になりクライアントとプロとの間を身近に出来ればと思います。
難しいことは、マーケットが完成されなければデザイナーは生活できないことや認めていただけるクライアントがいなければバランスがなければ成り立たないことにありますが、近年では徐々にデザインに対する対価を認めていただけるクライアントも増えてきましたので少しずつですが札幌もデザインという文化が認知されてきた気がします。

最近の新聞で、知床公園近くののミズナラを切り倒した記事がありました。そのミズナラはその風貌とバランスからルイビトンの表紙にも飾られたそうですが、管理関係者はそのことを知らず切り倒してしまったそうです。写真家は世界的に有名な方でそれを知った公園関係者は一応に驚いたそうです。
身近に評価できる風景や物は本当に、そのプロしかわからない事が多くありますのでプロが表現して発信しクライアントに届きますから、この例も本当に双方の情報というバランスが悪いことから起こった悲劇というしかないですね。

今度のデザインウィークはそういった意味でも、沢山良い物を発信しクライアントに伝わってもらえればと思います。
m-takahashi

札幌デザインウィーク   http://www.sapporodesignweek.com/2009/

グッドデザイン…

日本産業デザイン振興会の09年度グッドデザイン賞に選ばれた岩見沢駅舎。
先日岩見沢に打ち合わせがありました帰りにのぞいてきました。

細部までのデザインが駅舎の雰囲気をより引き立て、出会いと別れといった人との出会イメージが私の中に飛び込んで着ました。
外壁にはレンガを用い細部までにデザインが入っていましたし、鉄道レールを意匠に取り込むなどの工夫もあり雰囲気はよかったですね。
玄関正面には生きた化石と呼ばれるメタセコイヤ(杉科)の大木を配置して、〔北海道の長い歴史を表現〕するかの様に堂々と立ち上がっていました。
デザインの深さや意味を想像しながら、一時の楽しい時間でした。

土の研究….栄養となる起源..

私の日常は昔ブログでもお話した事がありますが、世間的には超朝方でAM4:00から4:30分頃起床します。最近ではまだ暗闇の中でなかなか目が覚めない朝を過ごしておりますがどんなに夜更かししても目が覚めてしまいますのでとりあえず起きあがる事からスタートします。
最近では朝気温が下がり植物たちは本当に正直で、葉などは毎日観察していると若干下がり気味ですが日光が出たときの動きが理解出来てきますので方向を変えたり、水あげをしたりして一日が始まります。(日々成長度合いで動き方が違います)

そこで特に最近思った事は土の重要性です。
先週鉢の替えを行った所、移植や土替えが嫌いな植物も基本的には元気になりました。水の流れが変わり吸収しやすくなったのか、栄養分が交換されたのもありますが全然比較にならない位元気に成長しています。仕事の案件でも土の事は勉強中ですが腐植の大切さや土の団粒構造の必要性を肌で感じた瞬間でもあります。

最近解った事なのですが市販ではいろいろな土が流通している土ですが、正直安い土は買わない方が良いでしょう。悪いとは言いませんがそのまま使うにはプラスアルファーが必ず必要になってきますし、腐植も完熟では無い物が沢山出回っています。
完熟していなり腐植土は、土中にて植物に悪影響のある反対な細菌を繁殖させたり必要な細菌を殺したりしますので良くありません。土中の細菌が活動しやすい環境の土こそが必要な堆肥と言えますから知識からの追肥はかえって悪影響がでる事も最近理解出来ました。
土の腐植できる環境は、植物を豊にして必要な成分まで生み出してくれます。
深いですな~。

実は今開発している土があるのですが、そういった問題を最初から取り除く簡単な土を目指しています。発売までもうすこし時間が掛かりますが勉強もふくめ引き続き満身してゆきたいと思っています。

誰でも気軽に使える土で、誰でも簡単にきれいなお花や甘いトマトなどできたらすごくうれしくないですか??
またそうした肥料が、今まで間違った肥料を与えて偏った土壌を改良してくれるとしたら地球にも優しいですよね。まさにオーガニック……
最近ではそんな研究もしています。まだまだゆっくりできそうにありませんね。

写真は樹木は土の基盤が重要となる最近の坪庭です.坪庭は限られたスペースで栄養補給しなければいけませんので
土基盤の検討は重要になります。
植物はアオキ..
坪庭....


秋も深まり本当に冬に近づいていて、空が高くきれいな時期です。
北海道は秋が短いので植物たちも大変です。落葉樹は紅葉が始まったとおもったら落葉準備も出来ない内に雪がふってきますので、既存枝が折れたり一部枝先が凍害したりして樹形を保つのが大変です。こちらに戻ってきて思う事ですが、もう少し秋が長かったらもっと生活スタイルも変わると思います。ベランダですごす時間も長くなりますし、北海道ではあまり見かけない縁側ですごす文化が発達するかと思います。首都圏のように焼き芋や栗拾い.お茶など飲んでのんびりなんて良いと思います。

さて.新規現場の一部をUPします。
コンクリートを枕木を合わせた物件で、シャープなところとやわらかいところを使い分けて施工してみました。家族にワンちゃんがいますので足跡を入れてアプローチにアクセントを加え樹木にベーリーズセレクト、ファスティーハードを入れました。
ベーリーズセレクトは目だしは緑であとに銅葉に変化しますので、夏から秋に掛けて玄関の彩りを演出してくれます。ファスティーハードは花持ちが良いので比較的長くお花を楽しめます。
今回もたくさんのご要望のを伺いプランしましたが、住宅デザインを忘れないデザインや計画、生活空間を楽しく演出する設計を忘れない事、それに緑デザインがうまく重ね合わせる事がエクステリア計画の最初であることが解ります。これから表札と宿根草などのプランを行い来年に向け演出予定です。

少し余談ですが、いろいろな会社にて設計をさせていただいておりまして、ご紹介させて頂いたお客様は㈱プラザさんのお客様です。プラザさんとは指定設計士としてプランやイラストを描いておりまして本当に色々な方面の方にお世話して頂いております。余談でした。

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