エディアデザインガーデン|札幌のエクステリア・外構・ガーデンデザイン事務所です。施工例・実例集など掲載しております。

Blog - Masaki

高橋正樹ブログ

2008 年 2 月 のアーカイブ

寒冷地の施工実験

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寒冷地実験で弊社基礎部ではいろいろな事を社長主体でやっています。基礎工事部に在籍した頃は私もたくさんの発想で実験しました。
現場投入AE剤にコンクリート品質、クリア版を使ってコンクリート打設してバイブレーターの波動と効果、北海道凍上に関する変化(規定凍上を浅く施工して駆体変化を観察)私が行った実験は今浮かぶ所ではこんな感じでしょうか。


 写真は土間コンクリート下に温度センサーを設置し土間コンクリート下の温度を計測記録してコンクリート平板形状を観察して、施工店の本質である安全施工範囲を確認してコストダウン、品質確保、作業時間短縮など様々な目標があります。


 土間コンクリート下の温度計測確認、寒冷地での施工の安全が確認出来れば設計仕様やデザインコンセプトの部分まで変わるかもしれません。実際、土間コンクリートは何種類をいくつかの仕様で施工し温度を計測して土間下地材の種類で若干ですが温度差がでていますので字で目視確認できる事が本当に参考になります。
よかったら事務所前に施工してありますのでお近くにお寄りの際は見て頂ければ違う発想が浮かぶかもしれませんよ。





玄関からのモダンイメージ

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ボストンからの帰国…安らぎのガーデンスペース

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ガーデンスペース くつろぎ

kimura HP.jpgガーデンスペースとくつろぎスペース

建築士事務所登録です。

e/dA.designのプランする内容でも、いろいろと法的な規制がおおくあります。例えば本来足付きの車庫、物置の建築は建築規制に当てはめると思いつくところで建ぺい率、用途地域という法律に接触します。車庫も建築物になりますから建物を建築する際に建ぺい率に余裕がないと車庫も本来であれば建てられませんし、ある用途地域では隣地境界から1m建物を離す規制がありますから札幌市内土地がぎりぎりの場合は車庫建築する事はほとんど無理になります。それに今度施行される法律は、設計施工会社だけの責任ではなく依頼した施主側にも責任が問われますので設計施工する側の意識はもちろんですが依頼する施主側の意識や常識も問われる法律で、益々建築業界はコンプライアンスがもとめられる時代に変化してきました。


昨年ですが長く御世話いただいている諸先輩方々からこんなアドバイスを受けました。「設計所在だけは明確にしておいたほうが良い」
との内容でした。住宅設計はしていないのにと最初は何となくでしたが確かに会社として工作物を設計するときの法的責任所在が明確でない事に気づきました。例えば、もし物置や車庫を建築して建築指導課に「誰がその様な根拠で設計し構造物の安全性は誰が責任を持つのか」という質問があったとします。当然e/dA.designが責務を負う事になるのですが、弊社では構造物によっては設計責任の所在が無許可で業務資格の無い人が行っている事になります。4.5年前までは全然問題なかったのですけど諸先輩方はここ指摘しています。(ほんとうにありがとうございます、当然そんな事を考えるエクステリアの人も少ないと思いますけど...)


体制は時代の変化を見て変更しようと思いますが今後法的な問題が発生したときの最初の対策ですので、法律施行後どのような問題が起きてきてもお客様に御迷惑が掛からないように会社として体制を整える事が今回の建築事務所登録の前提です。
うーんでもおおきな声では言えないですけど私2級なんですよね。(残念...恥ずかしい)
建築経験は住宅で200棟以上監督として関係してきましたしお客様の小言も沢山頂いてきましたけど...
うーんやっぱり人生、人として行わなかった事や出来なかった事は必ず人生の中で何度でもぶつかる様になっているのですね。
やりたい事も沢山ありますけど、この様な時代になると好きな趣味もやめてはずかしながら再度挑戦でしょうかね、やっぱり。


ところで、最近とある建築業界の人からこんな話を聞きました。札幌市内あるマンションで内装部分の壁ボードを張る下地の軽量材を本来入れなければならない間隔の所を規定より1本ずつ抜いて壁を施工したそうです。検査は当然あるのですが通常検査員は所定の場所しか検査しない為、施工する側は検査以外の場所を規定より下地材を少なくして施工し完成したそうです。そして現在そのマンションには住人が住んでいるそうです。(本当なのでしょうか?)

もしこれが本当ならなぜまだこんな事が起きるのでしょうか。?
管理する側の意識問題、当然受注する側のコストの問題(根拠の無い無理な施工価格)、施工する側の意識問題、マーケット優先の販売方法...本当にいろいろ有りますが、この様な問題が建築偽装を生み自分たちの首を絞めているのにまだ残念ながら現在も行われている様です。
永遠のテーマなのでしょうかね、これだけ叩かれてるのに現在も行わせる管理側の意識が本当に許せませんね。建築業界の品質は今後とうなるのでしょうか?。


建築家展 「ココでくらす。ココロでくらす。」

living03.gif先週に北海道道立美術館で建築家展 「ココでくらす。ココロでくらす。」展示会に出かけました。
御世話になっている方のご紹介で知り合った平尾1級建築士事務所の平尾さんがパネルディスカッションで出演の事もあり出かけてみましたが、正直半分以上忘れていた展示会でしたし沢山の展示会も見てきましたので北海道の展示会内容もそれなりに想像できたものがありました。しかし、展示内容は想像以上な形で表現されホールでのイベントや各個人の建築家の皆様がとてもよく拝見できてとても楽しい内容でした。(驚きでした。)秊


会場は建築家個人の作品が展示され、実際の模型や建築図面、建築意匠などが明確に拝見できる事や構造やデザインに対する建築納まりなどが目にみる事が出来て本当に勉強になり、ハウスメーカーなどでは感じることの出来ない建築家の世界を一般の方が体験するには良いイベントだと感じました。

建築家が数十名、実名とポスター、作品、事務所住所など詳細に明記され理解されやすく、ビジュアルも一般の方が飽ききさせないような構成でデザインされなかなか考えられた展示導線と表現方法で単純ながら解りやすい表現で、次の機会があれば私のお客様達にも是非ご紹介しようと思いますし来年もあれば是非もう一度伺いたいものです。

そんな、建築展示会でしたが不思議に思う事が一つだけありました。それは「どうして近代美術館なんだろう?」..........
展示会中私は2階足を運びましが
1回目は平日の展示会で人影はまばらでイベント会場も数人でしたしブースも関係者が多い感じで、2回目は土曜日で人は多い様に感じましたがやはり関係者が多く一般の人が少なく感じました。
イベントブースも土曜日なのに4時半頃には展示終了の様でした。

こんな良い展示会で表現も出来ているのに、イベント周知や敷居の高そうなイメージの近代美術館。みなさんはどうでしょうか。近代美術館に年間何度足を運びますか?。私は油絵が好きなので北海道では年間に何度か足を運び情報もネットで見ていますが、一般の方はどうでしょうか?。実際関係者が多いように思われましたし一般の人は知らない人が多いでしょうね。
建築個数が毎年減少して厳しい建築事情の中で、力のある建築士の皆様が北海道でも多く埋もれています。
関係者が変わろうとしている事は肌身に感じるのですけど..なにか足りない。

一昨年、昨年とクラッシクCDが売れ、クラッシク音楽が幅広く世間に知られたのは、のだめカンタービレと言う型破りな漫画からだったと思います。
関係組織の伝統や見識者の意見も当然大切ですが、一般の人が触れやすい環境作りや表現もっと欲しいと感じます。でも、本当に楽しかったですよ。




玄関前イラスト

satou entranse 1のコピー.jpgsatou momijidai2.jpg今年の最初のイラストです。

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