英国ガーデンシリーズ(勝手にシリーズ化?)
今回は、不思議な煙突なんですが、三本おしゃれなつくりで屋根とマッチしてます。
日本では、ここまでデザインする人は居ないでしょうね。?1つ1つが素適に見えますよ。
便所ですが、これまた素適で素朴でなんともいえず、どこかでまねしたいですよね
Blog - Masaki
高橋正樹ブログ2006 年 10 月 のアーカイブ
「英国ガーデン2」
- 2006-10-24 (火)
- 私のひとりごと
「久しぶり,ごめんさなさい。」
- 2006-10-23 (月)
- 私のひとりごと
本当に久しぶりにブログ更新しました。みなさんには大変申し訳ありませんです。
年内もほぼ押し迫り,段々冬将軍が近づきつつありますし,ガーデン工事も大詰めです。デザインを極めながら工事を進めていきますので本当に大変ですね。本当に良いものはできるのだけど,来年以降は考えて,工事を進めないとだめかもしれません。
良いものを作るのに,どうしても妥協できないのは大変で,商品一つ一つにこだわります。
この前も,恵庭エンゲルマントウヒを植えてきましたが,取ってあったものは全てなくなりましたし,札幌ではなかなか見えないものなので結構良い値段はしますがとても良いものでした。まさにオンリーワン商材の提供をどこまでできるか勝負ですね。
「ガーデン商材」
- 2006-10-13 (金)
- 私のひとりごと
「イギリスガーデン商材2」
- 2006-10-07 (土)
- 私のひとりごと
いつも話題が変わって申し訳ありませんが、第二段でイギリスガーデン商材のお話をします。前のブログでも少しお話しましたが弊社営業のものがイギリスガーデン展示会からもどってきました写真を掲載します。
面白い家の土台みたいなものがあります。これはそのままでイギリスの旧家で使用していた土台を支える束石という商材です。200年以上経過して形も古ぼけていますが、いまイギリスではこの束をオブジェとして使用するのがひそかなブームらしいですよ。なんと、古い形であればあるほど高価な値段で取引させているようです。日本円で3万円から5万円だそうです。びっくりですね。
もうひとつは、宿泊したホテルの雨受け金物です。細部まデザインされていて本当に素敵で、豊かさの文化を象徴している様子が伝わってきます。日本もおおかれ少なかれ、文化継承はされついくと思いますがまだまだ程遠いですよね。どうなっていくのでしょうか、日本の空間文化デザインの方向性は?頑張れ設計達。
「ようやくあった。ツリー」
- 2006-10-05 (木)
- 私のひとりごと
夏からやってきたガーデンにようやくイメージに合った樹木を入れました。本当に無かったですから,2ヶ月くらい掛けて,20件以上は回ったと思います。疲れました。(植木鉢に入っているのをゆずってもらいました。)
イメージは,アイアンから何気なく出る葉の形と2種のケムリノキがお互いに演出して顔になるような感じで,大きくなったらその間を通れるような大きくもなく小さくもない葉で作りたかった。
本当は,こんなに時間をかけると商売的になにも無くなってしまうのだけれど,私の場合はイメージ先行で浮かんでくるのでどうしても実際の現場になると理解しているのに出来ない事が不満でどうしてもやってしまいます。うーん仕事が忙しくなるだけなのにと振り返ってしまう最近でした。
もう一つトウヒを探していたのがあったので来週には植え込みたいと思ってます。
